実感!「コロナ禍移住」が増えています
コロナ禍により、テレワークが根づき、当たり前だった通勤事情が明らかに変化してきました。
「コロナ禍移住」。
昨今、報道でもこのキーワードがちょくちょく取り上げられますが、土地探しをする私たちもそうした動きは肌で感じとることができます。
都内の賃貸住まいから横浜・逗子・鎌倉の一戸建て生活へ。
私どものオフィスは横浜市と川崎市の間にあるのですが、この半年、「週の半分くらいは湘南エリアの土地をご案内している」という状況です。ある大手仲介会社で鎌倉の店舗に在籍するある営業マンによると「プチバブル」と表現するほど、物件を探されているお客様が来ているとのことでした。銀行の住宅ローンの審査件数も多いようで、審査回答にも時間がかかっています。
このように「買いたい」というお客様は増えているのですが、一方で「売りたい」というお客様の動きが鈍いため、物件自体は枯渇気味、よい物件は非常に早く売れてしまうという、典型的な”売り手市場”の様相です。
お問合せを多くいただくことは、とてもありがたいことではありますが、こういう状況であるがゆえ、焦られているお客様も少なくありません。だからこそ、われわれとしては、物件をしっかり見極め、資金計画もしっかりやって後悔しない土地選びを進めていきたいと思います。
そのためにも、まずはじめに資金繰り・購入物件の要望整理・物件スペックの目安をしっかり確認してから、土地探しを起動(スタートアップ)することが大事です。
これから土地探しをはじめられる方は、ぜひZOOMによる「スタートアップ面談」をお勧めします。
下記より受付けています。
https://kibarinoie.jp/contact/
・スタートアップ面談希望の旨
・ご希望日
・ご連絡先をご記入の上、お気軽にお申し込みください。
ご相談は、こちらKIBARI STUDIOでもお受けしております。
FDB 西村