「KIBARIの家」のこだわり③
「KIBARIの家」には僕らなりの色々なこだわりがあります。
そんなこだわりをシリーズで紹介するテーマブログの第3弾!今回は衛生設備です。
住宅を構成していく中で、トイレ・浴室・洗面所など衛生設備を使う部分は色々あります。
衛生設備の選び方によってその空間のイメージも随分変わると思ってます。
その中でも洗面の衛生設備については標準仕様としているのはドイツのDURAVIT社(デュラビット)を採用しました。
デュラビット社は、1817年ドイツのブラックフォレスト地域のホルンベルク(Hornberg)という町で、食器類を製造する小さな陶器工場からスタートしました。それから200年以上もの歴史を経て、現在は全世界140カ国以上で事業を展開し、ヨーロッパでトップクラスのシェアを持ち、日本国内でも輸入衛生陶器分野でトップシェアを築いているブランドになります。世界中のホテルや美術館、コンサートホールといった公共施設や政府関連施設、大使館などで多く採用されています。
シンプルですけどやわらかいフィルムのデザインがとても素敵なんです。
KIBARIの家では、木製カウンターと組み合わせてオリジナルの洗面台をつくつてみました。
ちょっとした部分かもしれませんが・・カッコいい家をつくるための僕らの小さなこだわりです 〈TO-YAMA〉