KIBARI HouseO竣工しました
こんにちは、設計担当の宮﨑です。
先日、設計を担当しましたHouse Oが無事竣工いたしました。
今日はコチラの住まいの特徴的な部分を写真を交えてご紹介いたします。
土間ラウンジ&書斎スペースが広がる1階玄関部分は土足利用も可能なハードな床仕上げとなっています。
はからずもコロナ禍となり在宅ワークスペースとして活躍しそうです。
写真左手が屋外駐車スペースとなっていて、大好きなビンテージカーを眺めながら
趣味を楽しむスペースとなっています。
正面に見えるのは暖炉型ストーブ、天井に開いている穴は暖気を効率よく2階へ送るための通風孔です。
私の妄想では、「好きな本を片手に暖炉を眺めながらウイスキーをチビリちびり」という設定です。
(うらやましい。。。)
玄関を入るとすぐに目に入る朱色の壁は、外壁の一部にも使われているカラマツの壁。
無垢材ならではの温もりを感じる材料で、外壁の一部を内部に使うことで広がりのある空間づくりを意識しています。
色々なディスプレイで楽しめそうな壁となってます。
ちょっと説明が長くなりました、今日はここまで
次回は、勾配天井とルーフバルコニーが印象的な2階部分をご紹介したいと思います。
KIBARIはコンセプト住宅でありながら住まい手のイメージに寄り添う設計を行っています、
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
宮﨑